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e235系 横浜市営地下鉄の凄いところ! [日記]

改めて「E235系」とは、最新の技術開発成果を取り入れた次世代通勤電車だということ

2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに伴う観光客の増加にも対応する。

「E235系」のデザインコンセプトは「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」

デザインのコンセプトがこんなに鮮明になったのは、すごいなと思います

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e235系 横浜市営地下鉄の凄いところは

①側面のラインがヨコからタテに

首都圏の通勤車両は、側面に横方向にラインカラーが入っていることが多いが、「E235系」では乗降ドア
ごとの縦ラインに。
これは、山手線で設置が進んでいるホームドアにより、横ラインではホームの乗客から見えにくくなるため
だ。

②消える「中吊り広告」

電車内の広告といえば屋根からぶら下がる「中吊り広告」を連想する方も多いだろう。E235系では
「中吊り広告」を無くし、広告媒体をすべてデジタルサイネージ(液晶画面)化する

ちなみに、つり革の色も山手線カラーに。

③座席幅が広くなる

現在の山手線「E231系」の座席(腰掛)幅は1人当たり45cm。これが「E235系」では46cmと、
1cm幅が広くなる。

④優先席の増設・フリースペースの新設

現行の山手線では各車両の片側の車端部にあった「優先席」を両端部へと増設。
また現行では1・11号車のみに設置していた車いす・ベビーカースペースを改め「フリースペース」
として全ての号車に整備する。

⑤電気系統を二重化、車両状態を監視

これは中央線などを走る「E233系」では既に採用されているが、主要な機器を二重系統化し、
万が一その機器の片方が故障しても運転を継続できるように。
また車内外の情報ネットワークを強化し、常に機器類の状態監視を行うことにより、
故障の予兆を把握したり事前に対処することができるようになる。

なんか凄い近代的な電車に変わっていくんですね

電車といえば中吊り広告なのに、それがすべて液晶になるとか・・・

もうどこに行っても液晶画面ばかりになりますね

でも電車の座席の幅が広くなるのはいいことですが、線路の幅をかえずにここまで帰られるのは、いろんな技術が
進んできたおかげでしょうね

まさしくドラえもんのように未来の創造していたことが、一つ一つ形になっていく・・・

そんな感じがします

新型車両に乗るとやはりわくわくします

この電車も楽しみです



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